« 『機巧のイヴ』世界観が美しい | トップページ | 『オービタル・クラウド』超大作にして傑作 »

2014年10月11日 (土)

『ギフテッド』新人類現る

ギフテッド
山田宗樹著 幻冬舎2014/08刊 おすすめ度:★★★★☆

ギフテッドと呼ばれる子供たちがいた。彼らは先天的に新たな
臓器を持ち、そのせいで未知の能力を秘めていると考えられていた。
ギフテッドゆえに、優遇されたり、阻害されたりと、一般人から
特殊な目で見られていた彼らは、とうとう事件を起こしてしまう。
それを機にギフテッド対非ギフテッドの様相を示し始めるが・・・。

百年法』『嫌われ松子の一生』などの山田宗樹作品は、読むのは
本作が初めて。フラットな文が読みやすい。
簡単に言えば、ニュータイプと旧人類の確執、というような話です。
ギフテッドと一般人の共生を図ろうとする者、相容れないものとして
戦おうとする者、扇動される大衆・・・という、新たな進化をとげた
人類が現れたら世の中こうなる、という政治的な考察も交えた作品。
決してマンガ的な超能力合戦にはならないところもいいですね。
1010

*****

私はじゃがビー派ではなく、じゃがりこ派である。
イスラム教シーア派でもなければ、はぐれ刑事純情派でもない。
ましてや小料理屋の女将と、微妙にいい感じでもない。
そんな、はぐれ刑事じゃがりこ派である私が、ファミリーマート
おとなのおやつ」という黒いパッケージのコーナーで、
じゃがビーバジルソルト味
というのを見つけた。しかし・・・なぜかその店では値札がついて
いなかった。まあいい、たいてい135円とかだろう。
レジへ持っていくと、私は背後から、サスペンス劇場で、つい激して
殴りつけてしまい殺人事件になる凶器の代表である、ガラス製の灰皿で
後頭部を妻に殴られたような衝撃を受けました。154円もするんかい!
その夜。
私は憤りながら、焼酎「神の河ライト」を飲みつつ、件のじゃがビーを
つまみました・・・・・・う、うまいやんけ!
サクホロっとした食感、バジル味がスナックというより、ちょっとした
イタリア料理の付け合せのポテト料理のようではありませんか。
あなどりがたし!じゃがビー、そしてファミマ。
1011

↓肴は炙ったイカでいい~♪ランキングボタンを押せばいい~♪


本・書籍 ブログランキングへ

« 『機巧のイヴ』世界観が美しい | トップページ | 『オービタル・クラウド』超大作にして傑作 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『ギフテッド』新人類現る:

« 『機巧のイヴ』世界観が美しい | トップページ | 『オービタル・クラウド』超大作にして傑作 »

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

2019年注目のミステリ

  • 横山秀夫: ノースライト (★★★★★)
  • 加納朋子: いつかの岸辺に跳ねていく (★★★★★)
  • 道尾秀介: いけない (★★★★★)
  • ジョーダン・ハーパー: 拳銃使いの娘 (★★★★★)
  • 澤村伊智: 予言の島 (★★★★)
  • 伊吹亜門: 傘と刀 (★★★★★)
  • 宮部みゆき: 昨日がなければ明日もない (★★★★★)
  • 今村昌弘: 魔眼の匣の殺人 (★★★★★)