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2015年7月

2015年7月26日 (日)

『ターミネーター新起動』はタミおやじ

はい、みなさん、こんばんは。
今夜ご覧なるのは『ターミネーター新起動/ジェニシス』。
え、なに?ターミネーターの新しいのやるの?
1と2は覚えてるけど3とか4はどんなんやったやろ?
・・・はい、そんな心配はいりませんね。
今回のんは、1と2の続き。3と4は無視しちゃったんですね。
無いことになっちゃった。

さあ、話は近未来。ミサイル防衛システムがコンピューターに
乗っ取られて、人類は破滅しちゃった。
機械のロボットに支配されて人間は地下で抵抗軍をやってる。
でも抵抗軍にはすごい指導者がいてその活躍で、機械の軍団の中枢を
やっつけて、勝利は目前というところまで来たんやけど・・・
敵はタイムマシンでターミネーターを過去に送った。この指導者の
母親を殺したらその息子も消えてなくなるんとちゃうか。
負けじと人類もそれを阻止しようと、ロボットを追っかけて、
ひとりの男を過去に送り込んだ。

さあ、青い光に包まれて、過去に現れたのは、シュワルツェネッガー
真っ裸で現れて、服を寄こせと不良の兄ちゃんに声をかける・・・
あれ?これはターミネーターの「1」そのまんまやないの?
そう思ったら、もう一人シュワルツェネッガーが現れた。
裸のほうは、若いピチピチ、服着てるほうはちょっとオジサン・・・。
若いシュワとおじさんのシュワ、殴り合いの大ゲンカですね。
ちょっと同じシュワなんやから、もっと仲良くやりましょう(笑)。

さあ、そんなわけで「やり直し」になったこのシリーズ。
シュワもええ齢になって、こんなシワの寄ったロボット、何かおかしい
ちゃうやろかと思われますか?
そこはこの新作、設定でうまいことやりましたね。
シュワが齢をとったことを上手にストーリーとか、登場人物との
関係性に生かしてますね。
ロボットやから、朴訥な喋り方をするシュワが、何やらニッポンの
頑固おやじみたいに見えてくきて・・・かえっていい味出してますね。
もちろんアクションもすごい、見せ場たっぷりの見事な作品。
手に汗握って、御覧なさいね。

監督/アラン・テイラー
出演/ジェイソン・クラーク  エミリア・クラーク
ジェイ・コートニー おすすめ度/★★★★★

本国アメリカではあまり評価が高くないようですが、私は十分面白いと
思いましたけど。
このシリーズの特徴は「2」で見せた、守護者としてのシュワの立ち位置。
サングラスをしていないシュワは、多少の人間臭さを見せながらの
微妙な演技でなかなかいいですね。
このシリーズはロボットどうしの戦いという戦闘アクションと思いがち
ですが、本作を見ると実はタイムスリップものだというのを再認識します。
パラレルワールド的な展開は、途中で「え~っと・・・」という感じに
なりますし、ご都合主義的な部分も否めないですが、面白さを削ぐほどの
ものではありません。

ちなみに今回の液体金属のターミネーターはなぜかイ・ビョンホン
なぜここでイ・ビョンホン?
新サラ・コナー役エミリア・クラークの戦闘美女がムダにかわいい~ん。

0726

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2015年7月18日 (土)

『掏摸』&オクトーバーフェスト

掏摸
中村文則著 2013/04河出文庫 おすすめ度:★★★★★

掏摸の男が、偶然に親が子供を使った万引きを目撃する。
この親子にかかわった男は、やがて悪の権化ともいうべき男に
ある仕事を命じられる。断れば親子の命はないと・・・。

中村さんの本は3冊目。
夜中の3時に目が覚めて、最後のほうをやっと今朝読み終えました。
悪の権化「木崎」のキャラと彼の語る人間支配論が面白いです。
もちろん掏摸シーンもスリだけにスリリング・・・(苦)。
表紙カバーの男の足元に500円玉が落ちていますが、これも話に
関係があります。続編?の『王国』も気になります。

0718


********

オクトーバーフェスト名古屋、台風の前にまたも行ってきました!
内外の知人どうしで結成した「ゲルマン人の会」(仮称)で参加。
ステージ前のいい場所をとる、陣取りの先発隊と、仕事上がってから
参加する後発隊がいたのですが、なぜか先発隊のほうが多く
3時ころから飲んでケツカルのです。
さすが我が「ゲルマン人の会」。このフェストにかける意気込みが違う!

ステージ司会、名古屋のフェスト初回から勤めているケイコお姉さん
相変わらずのハイテンションでスカートをくるくる回しながら
盛り上げてくれます(汗だくで頑張るその姿に感動すら覚えます)。
今回はステージ真ん前に陣取っていたので、ケイコお姉さんと
ハイタッチ、オクトーバー・バンドの歌姫(ま、ありていにいって
お婆さんですが)ベロニカ様とも握手。

0718oct
これはまだ夕方ころ。参加者もまだ正気を保っている。


いつものがちょうのダンスやら「YMCA」(ドイツと関係ねえ!)を
客が一体となって(酔っぱらって)やる、この参加型イベントな
ところが、このフェストの醍醐味ですね。
最終の9時まで残って、その後楽しく帰宅。ストレス解消です。

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2015年7月12日 (日)

読みたい本、見たい映画

今月、まだ1冊も読めていません。
1日、まったく本のページをめくることなく、ベッドに倒れるか
早朝、老人のごとく目が覚めて、持って帰った仕事を
まだ暗い未明の室内で、PCでカタカタ作業する日々が続いています。
プライベートの切り売りでしのいでいますが、ほぼ限界です。

ということで、今のうちに読みたい本、見たい映画を列挙しておこう。
本はいいけど、映画のほうは見ないと終わっちゃうよ!

ビッグデータ・コネクト  藤井大洋著(文春文庫)
 『本の雑誌』上半期ベスト1位!

誓約 薬丸岳著 

夏の沈黙 ルネ・ナイト著
 大評判のデビュー作。

淵の王 舞城王太郎著
 Twitterでも話題だが、本屋に並んでいるのを見たことない。

さよならの手口 若竹七海著 (文春文庫)

王とサーカス 米澤穂信著
 7/下刊行の新刊。

<映画>

海町diary

ラブ&ピース

ターミネーター新起動

こんなの書いてないで、本読もう・・・。

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 押さねばなるまい。


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2015年7月 6日 (月)

『私たちが星座を盗んだ理由』

私たちが星座を盗んだ理由
北山猛邦著 講談社文庫2014/04刊 おすすめ度:★★★☆☆

5作を収めた短編集。ちょっと古めの本。
ラストのほうに、後味の悪さや余韻を残す作りになっている作品ばかり。
最初の1篇『恋煩い』は、電車の反対側のホームにいる先輩に恋した
女子高生の話・・・なのだが、これもラストの後味の苦みが秀逸。
恋のおまじない、みたいな話が何だか変な方向へ逸れていきます。

4編目の『終の童話』は、異世界ファンタジーで、人間を石に変える
妖怪が登場し、どこがミステリなんだ~、と思いつつ読み進めると
これが十分ミステリになっており、最後の主人公の選択が読者を
惑わせます。

表題作は夜空の星座を消す、というトリック・・・はこの際どうでもよく
病の床にある姉と、その彼氏、そして姉の彼氏に仄かな恋心を抱く妹の話。
これまたファンタジックなストーリーから、がらりと表情を変える
著者の筆さばきがいい。
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片山若子さんの表紙はかわいいが、内容はわさび味。

*****

前回の更新から2週間以上も空いてしまいました。
忙しすぎて、本が読めないのですよ!!土日に仕事に出かける、
持って帰った仕事を夜といわず早朝と言わず、締切ギリギリに仕上げて
アップアップという感じ。

これではいかん!ビールだ、ビールだ!(なんでそうなる?)
ということで名古屋でも第5回を迎えたオクトーバーフェストの初日に
行ってきました。
オクトーバーフェストはドイツのビールのお祭りで、それを日本に
移植したもの。日本の都市部の各地で、日にちをあけて開催中。
わが名古屋のフェストは、初日に愛知県知事や名古屋市長が挨拶する
名古屋挙げてのお祭り。河村市長はドイツとはまったく関係ない
燃えよ!ドラゴンズ』を檀上で歌い、拍手喝采(みんな飲んでいるので
何でも来い状態)。
雨がびしゃびしゃ降る中、公園のテントで飲むビールも乙なもの。
名古屋オクトーバー名物「さばの一本焼き」もうまし!
7/20までやっていますが、あと2回は行きたいね。

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