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2016年11月30日 (水)

『分かれ道ノストラダムス』終末サスペンス

分かれ道ノストラダムス
深緑野分著 双葉社2016/09刊 お勧め度:★★★☆☆

世紀末の1999年。
主人公の高校1年生のあさぎは、2年前に病死した元彼について
悔やんでいた。急死した彼の死を救えたのではないか、
命をとりとめたかもしれない分岐点はどこにあったのかを探り始める。
そこで出会ったクラスメートの力を借りて、過去を掘り下げるうち、
ある新興宗教団体の騒動に巻き込まれていく。
ノストラダムスの予言通りの世界の滅亡から、生き延びようとする
思想をもつ団体「アンチ・アンゴルモア」が、不穏な動きを
見せ始めたのだった・・・。
1130


『戦場のコックたち』(未読)で一躍注目となった深緑野分さんの
たぶん3冊目の本。
ミステリというよりは、青春サスペンスといった感じです。
主人公の女の子もいいけれど、普段は目立たない読書少年の八女くんも、
アクションはダメだが知力で頑張るあたりが好感が持てますね。
ある種、ボーイ・ミーツ・ガール小説なので、読後感がいいです。
若干、散らかった部分もあって★3つですが、こういうのも書けまっせ、
という作者の引き出しをひとつ見せた感じですね。

*****

こんばんは、家政夫のミタゾノです。
では、今回の家事情報をおさらいしましょう。

まずひとつめは・・・
天ぷらを揚げたあとの油に、指を入れますと、指の天ぷらが出来上がります。
天つゆより、塩が合うかと思います。

・・・ふたつめです。
急なお客様でビールが冷えていないとき、お客様とビールを犬ぞりに乗せて
南極大陸までお送りしましょう。着く頃にはキンキンに冷えております。

3つめは・・・
早く寝て下さい。寝不足とつまらないブログは、体に毒です。

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