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2018年5月13日 (日)

盛岡へ

岩手県は盛岡に行ってきました。
新幹線で名古屋から4時間、昼前に着いてまずは昼食。
盛岡名物といえば、わんこそば東家駅前店にお邪魔しました。

わんこそばには2コースあって、食べ終えた椀を重ねるのと
少し安い、椀の代わりにマッチ棒のような木を使って、
食べた椀の数をカウントするもの2通り。
まあ別に安いほうでいいと思って、マッチ棒コースを選択。

そば用の薬味として、ねぎ、わさび、ごま、海苔のほか、
なめこオロシ、そぼろ、刻んだ漬物と、マグロ刺身も付いてます。
味に飽きてこないように、薬味を変えながら食べて下さいという
仲居さんのレクチャーがございました。

ということでわんこがスタートしました。1回ごとに投入される
そばは、ほんの一口の量で、薄口のつゆがからんでいて、
するっと食べられます。すると「どんどん」「はいじゃんじゃん」
などの掛け声と共に、そばが次々と投入されます。

焦る!・・・次のそばを投入しようと待ち構える仲居さんを前に、
悠長になめこオロシをかけている余裕はない!
しかし、できればすべての薬味を消化して、そば・薬味の
バランスを保ったまま、食べ終えたい。そんな心の葛藤を
抱えながらそばを食べつつ、しかも食べた椀の数をマッチ棒で
自らカウントしなければならない。忙しないわい!

そばに立ち 食べるそばから そば入れる

かめのて

1句できたところで、75杯を食べて終了。
仲居さんによれば、15杯=かけそば1杯ぶんだそうです。
75杯は男性で平均的なところだそう。
75杯記録の「証明書」をもらいました。

おなかがふくれたところで、盛岡駅前ビル・フェザンにある
さわや書店フェザン店」にお邪魔しました。
さわや書店は『思考の整理学』(ちくま文庫)を手書きPOP付で
陳列してヒットさせ、その後その人気が全国に飛び火して
ミリオンセラーにまで押し上げたというので一躍有名になった店。
また、中身がセールストークの書かれた文字のカバーで覆われ
書名がパックを破らないと分からない「文庫X」という企画でも
有名ですね。なので一度見たかったのですよ。

Photo


あります、ありますでかい手書きPOPの数々が。
本屋のPOPというとハガキサイズくらいものが多い中、
さわや書店のPOPはちょっとしたポスターサイズで字が多い!
店内のPOPを全部読んだら本1冊分はありそうか?

その中でも
「さわや書店激推し作家・松宮宏
当店以外ではまずプッシュしていないでしょう!」
という、読みようによっては失礼なPOP付きのフェアから
秘剣こいわらい』を購入。
松宮宏・・・知らんね。

最近『本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない
という本も出した、松本店長らしき坊主頭の人も見かけました。
『本の雑誌』6月号が発売されたばかりで、平積みされていた
ので、私の名前が出ているページを指して
「あ、これ私なんすよ」と店長に言いたくなりましたが、
やめました。

後半へ続く・・・。

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コメント

後半、待ってます!

本屋からヒットしたのですか。
なんで、今頃?と思ってました。

思考の整理学は、その昔、読みましたが
いまいち、だったんだけどなぁ。
いつも、頭がいろんなことでごちゃごちゃなので
参考にしたかったんですが…。

私に読み取る力がなかったということですね。。。(^^;

思考の整理学は、学生か学者か物書きでもない限り、
あまり実用性はないですね。
読みながら新幹線に乗ったのですが、寝ました(笑)。

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