« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »

2020年3月

2020年3月 6日 (金)

巴里マカロンの謎 感想

巴里マカロンの謎
米澤穂信著 創元推理文庫2020/01刊 お薦め度:★★★★☆

高校生男女コンビ、小鳩くんと小山内さんが日常の謎を説く
小市民シリーズ」11年ぶりの新作。
11年経っても高校生のサザエさん方式。

表題作は新規オープンのスイーツ店で、3つセットのマカロンを
注文したところ、席を立っている間に4つめのマカロンが
皿に乗っていた、というもの。いったいこの店内の誰が
何の目的でマカロンを追加したのか?
・・・などスイーツがらみの謎4篇を収録。
0306

最初から文庫で読めるお買い求めやすさと、安定の面白さ。
それこそチョコでもつまみながらお茶飲みつつ読むのに最適です。

しかしそんな優雅な気分にもなれない昨今ですが・・・。

******

ブログの更新頻度、今年も低いぜ!アクセス数は極小だぜ!
と思いつつ、少ない更新内容をさかのぼって見ていたら
今年最初の記事では

「2020年は災害が無いといいなあ。
それだけはお天とう様にお願いしたいところです」

と締めくくっていました。災害どころかすでに世界規模で
パンデミックな感じになってきています。
災害は局地的なので被災地を支援したりもできそうですが
これは地域が拡大する一方です。
私の住む市にも、感染者が出たそうです。
早く収束を願うばかりです。

2020年3月 1日 (日)

読むお酒

『“よむ”お酒』
スズキナオ・パリッコ共著 イーストプレス2019/11刊

これは世界一役に立たない“お酒”の本です。
でも、読むと人生が少しだけラクになる…かも。
cakes連載『パリッコ、スズキナオののんだ?のんだ!』を書籍化
酒にまつわるあれこれをゆるーく、ぬるーく、たまに真剣に書き綴る。
人気酒場ライター2人による酒飲みユニット「酒の穴」による
初エッセイ集!(出版社HPより)

だそうです。目次としては

・ポイントカードのポイントを使ってまで飲む
・会社の飲み会
・酒場のおつまみシェア問題
・酒のシメ問題
・酒の席の会話
・気になるあの店員さん
・酒場で出会った不快イ話・・・etc
0301

読めば読むほど、どうでもいいお酒にまつわる話を
2人のライター交互にエッセイにして綴ったものです。
コピーに偽りのない、役に立つ点、有益な情報の
1個もなしの本です(笑)。

このスズキナオさん、パリッコさんのお二人は「酒の穴」
というユニットで活動していらして「チェアリング」なる
ものを提唱(?)されています。
チェアリングはアウトドア用の折りたたみイスを持って出掛け
川べりとか適当な場所にイスを置いて酒を飲む、という行為。
公園のベンチではなく、持参のイスを使うのが基本で、
どこでも自由にパーソナルスペースを作って飲むことに意義が
あるようです。近くにトイレとコンビニがあると、なお良いとか。
なんか都会的でちょっとおしゃれ(なのか?)。

*********

お酒の量、減りました。まず寝酒をやめたので。
夜、寝る前に焼酎を飲む習慣がありましたがやめました。
焼酎を家に常備しなくなりました。
まれに寝酒をやるときはビールか缶チューハイですね。
焼酎はどうしても、割らずにストレートでやってしまう
(そのほうが圧倒的に美味い)ので、胃腸によろしくないですね。
高齢化にともない、リスクを考え中止しました。

できれば細く、長くのお付き合いをしたい。お酒には。

父は酒飲みでしたが、高血圧、腎臓病などを発症して、禁酒のうえ
食事制限をしています。
酒はだめ、甘いものはだめ、塩っ辛いものもだめ、生の果物はだめ。
旅行に行ったりしても土産を送ってやることもできない。

人間、飲み食いの楽しみを制限されると、つまらないですよね。
妻も飲みますが、どちらかが体を壊して飲めなくなったら本当に
残念な食卓になってしまいそう。
健康、重要ですな、あらためて。

« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »