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2020年5月 7日 (木)

ビール職人のレシピと推理

ビール職人のレシピと推理
エリー・アレグザンダー著 創元推理文庫2020/04刊 
お薦め度:★★★★★

『ビール職人の醸造と推理』に続く第2弾。
オクトーバーフェスト目前のレブンワースに、この町を題材に
ドキュメンタリー映画を撮るというチームが現れる。
女性のビール職人というスローンに監督のペイトンは興味を示す。
しかし進行役の自称ハリウッド・スターのミッチェルは
おそろしく傲慢な人物で、映画はぶちこわしになりそうだった。

そのミッチェルが殺され、スローンが発見者になってしまう。
そこではカットというミッチェルのファンクラブ会長と、
地元不動産業者でミッチェルに部屋を用意したリサが居合わせ、
カットはリサが犯人だと言い張るのだった。

・・・さて前作でキャラクターも出揃い、田舎町で第2の殺人。
スローンは前作でのいろいろな問題(夫の浮気、もと勤め先で
夫の実家の醸造所、現在のボスであるギャレットとの関係など)で
大忙しなのに、また殺人事件に巻き込まれてお気の毒である。

作中でオクトーバーフェストが始まり、その様子が描かれますが
ますます行ってみたくなる町、レブンワース

夫とはまだ離婚していないが、現在勤めるパブ「ニトロ」の経営者
ギャレットとも、なんかいい感じになりつつあり、何かの拍子に
胸をどきどきさせるスローンが可愛いです。
原著ではあと2冊あるらしいので、邦訳が楽しみです。

0507
 
今回の書影はかめさんといっしょ。

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ビールといえば、いま居酒屋は感染症問題で自粛して休業したり
テイクアウトだけになったりと、苦しい状態だとか。
そこで各地で未来チケットという支援がされてます。
クラウドファンディングなどでお金を集めて、平常時に使える
食事券をもらうという取り組み。

私の住む東海地方でも「BUY LOCAL nagoya
というのがあり、一度行ったことのあるビヤホールのチケットを
ネットで買いました。支払いはクレジットかコンビニ支払い。
いまそのサイトを見たら990万円になっていました。
もうすぐネクストゴールの1千万円!
5月末で非常事態宣言が終了するといいですが・・・。
早く10万円もらって、飲食と宿泊で使い切ってやるつもりです。
飲むぞ、食うぞ~!温泉入っちゃうぞ~!

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