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2020年7月17日 (金)

NOシュヨウ日記 第4回

6月22日
主治医・ソーシャルワーカーとの面談

母の入院先で、主治医の話を聞く。
大画面に母のMRI画像らしきものが4分割で表示されている。
うち1枚は、目を閉じた母の顔で、まるでデスマスクのよう。

医者の説明の通り、放射線をあてた後も、
腫瘍がでかくなっているのが素人目にも分かる。
思った以上に症状が進行しているし、膠芽腫の中でも
もっとも悪性のものらしい。

母の反応がとんちんかんだったり、ぼんやりだったりの件を
聞いたところ、それは、手術後の老人によくある「せん妄」
という状態だという。
ネットで調べると、せん妄は認知症とは別ものらしい。

「放射線治療を予定数やったら、あとは施設から通院しながら
投薬と点滴の治療になるが、治療を続けるかどうか、
家族はどう考えるのか、あるいは本人はどう考えていたのか」
というふうに聞かれた。

治療で余命が延びるわけではないらしいが「進行は多少
押さえられるかも」程度しか期待できないようだ。
週2回、車椅子で介護タクシーに乗せて通院させねばならない。

医者が退席して、ソーシャルワーカーとの面談になった。
介護施設を斡旋してくれる業者を紹介してくれるらしい。

つづく

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