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2020年7月14日 (火)

NOシュヨウ日記 第2回

5月某日
本社に相談

私の住む中部地方の端っこから、大阪の実家なり病院なりに
通うのには4時間はかかるので、ここに住んでいたのではダメだ
と判断した。本社に電話して事情を話し、関西方面の事業所に
異動させてもらえないか相談した。

個人の希望で異動はできない、次回の異動のきっかけで
考慮はするけど、いつになるかは分からない。
どうしても異動したいなら関西方面限定の「地域社員」に
なれば異動させられる、とのこと。

私は6月中旬付けで雇用形態を変えるよう決裁書を提出した。
地域社員になると給与が下がるが、ここはやむをえない。

5月某日
一日退院

母を自宅で介護できるかテストするため、ケースワーカー
みたいな人とともに、兄と叔母が母を実家へ連れていった。
兄によれば、足がいうことをきかない母を車から降ろして
家にひっぱり上げるまでで一苦労だったらしい。
やっとのことで食卓のイスに座らせた、とのこと。

トイレの介助ができるか試したが、これも難儀したらしい。
うちのトイレの床は廊下から段差があり、そのうえ狭い。
身障者用トイレのような手すりもない。

兄は「これは家で介護はムリだ、施設に入れるしかない」
という判断に至った。そりゃあそうだ。家には父しかいない。
父ひとりで人間ひとりトイレに座らせたり、風呂に入れたり
とてもじゃないが1日たりとも不可能だ。

つづく

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コメント

ご存じで、実際には会社との交渉が難しいのかもしれませんが、厚生労働省のPDF貼っておきます。(改正事項もあるようですが、大まかにわかりやすいもの↓)
https://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/ryouritu/pamph/dl/01.pdf
育児・介護休業法のあらまし
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000582033.pdf
⼦の看護休暇・介護休暇が時間単位で取得できるようになります(施⾏は令和3年1⽉1⽇)

お母様のみならず、今後のご参考に。
介護は人によって数週間~十年以上など、期間も様々です。くれぐれもご無理なさいませんよう。


育児・介護休業法
■不利益取扱いの禁止 (法第10条、第16条、第16条の4)
事業主は、育児休業、介護休業や子の看護休暇の申出をしたこと又は取得したことを
理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱いをしてはなりません。
    退職又は正社員を非正規社員とするような労働契約内容の変更の強要を行うこと。
    降格させること。
    減給をし、又は賞与等において不利益な算定を行うこと。   

通行人さま

ご教授ありがとうございます。
会社に対して何か訴えを起こそうという気はありませんが
「規程にのっとった」四角四面な対応には
理不尽さを覚えるのは確かです。

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