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2013年11月23日 (土)

流行語大賞を織り込んだ「流行に敏感な人の会話」

毎年恒例になりました、ユーキャン流行語大賞
大賞候補を織り込んだ「流行に敏感な人の会話2014」です。

A「腹が減ったなあ。今何時だろう」
B「PM2.5だね。午後2時半という意味だが」
A「そういう言い方はあまりしない」
B「よし、じゃあそこのお好み焼きの店にでも入ろうか」
A「いいね・・・(店に入る)すみません、わたし豚玉」
B「えっと、こっちはイカ玉。イカはダイオウイカで」
店「すみません、あいにくダイオウイカはちょっと切らしてまして」
B「って、普段はあるのか!?じゃあ、普通のイカ玉で」
A「いやしかし最近、君んところの会社経営はうまく行ってる?」
B「いやあ、アベノミクス効果はすごいね。おかげで今月は社員の
 平均残業が150時間以上になって、大忙しだ」
A「そりゃ、すごいブラック企業だろ!」
B「ああ、正真正銘のブラックだ。ハダカの美奈子も裸足で逃げ出す
くらいだ」
A「もとがハダカなら裸足だわな・・・それじゃみんな辞めてくだろう」
B「それどころか、この間は俺自身が追い出し部屋に閉じ込められて」
A「そりゃ恨みを買ってるんだよ」
B「まったく急に閉じ込められてビッグデータ、びっぐでーたよ」
A「びっくりしたんだな・・・それにしても追い出し部屋なんて
 あるのか」
B「ある。毒ガスが出るようになっている。危うく死にかけた」
A「なんで毒ガスなんか」
B「ナチスの手口に学んだら、そういう設計になった」
A「どうやって脱出したんだ?」
B「携帯で母に助けを求めた。『母さん、いま追い出し部屋に
閉じ込められているんだ!助けて!ついでに100万円ほど
貸して!』と言ったら『母さん助けて詐欺だろう』と疑われて
電話を切られた。まったく実の息子の声も分からないとは」
A「100万円とか言うからだろ」
B「次にNISAんに電話で助けを」
A「どさくさで、NISAをぶっこんできたな」
B「そのNISAんこと、兄さんが船橋の出身でね。ご当地キャラ
 ふなっしーのかぶりもので現れた。社内がふなっしーを囲んで
 盛り上がっている隙になんとか脱出できた。
 畜生、社員のやつらめ。もう激おこぷんぷん丸!」
A「気持ち悪いからやめてくれ。
 お好みがそろそろ焼けてきたぞ」
B「じぇじぇじぇ、と音がしてきたな」
A「普通、じゅうじゅうと表現するな、その場合」
B「焼けたら裏返す!フライ返しだ!」
A「倍返し、と言いたかったのか・・・」
B「俺、ひっくり返すのヘタだからやってよ。君、ヒマでしょ!」
A「今でしょ!を使いたかったらしいが、だいぶ使い古されて
 面と向かって言う人はいなくなったな・・・」
B「それで社員のやつらをシメてやろうとしたら、ストをした挙句
会社のビルの前で俺に対してヘイトスピーチをしやがった。
集団的自衛権とかぬかしやがって」
A「それで何とか収まったのか?」
B「会社の前でデモをしている社員に、警察が来て説得をした」
A「『皆さんは12人目の選手です』とか、いい話をしたのか?
 DJポリスみたいな」
B「いや、色っぽい婦警さん達だった。むしろミニスカポリス」
A「古いな・・・」
B「ミニスカポリスにヤニさがった社員が、怒りのテンションが
 下がって、会社に戻ってきた」
A「社員の不満は何とかなったのか」
B「いい訓話をした。ここに1本の矢があると。1本の矢なら
簡単に折れてしまう。しかしこれを3本にすると・・・」
A「3本の矢の話だな」
B「そう、ストなんかして、仕事を3本の矢!サボんなや!」
A「・・・そんなのでみんな納得したのか?」
B「みんな困り顔メイクをしていたな」
A「それはメイクじゃないと思うぞ。
じゃあ話はそのくらいにして、そろそろ食べようか」
B「そこのお・も・て・な・しを取ってくれ」
A「俺にはお・て・も・とと読めるが」
B「もっと美文字で書いてくれないと読み間違えるな」
A「もう、いい加減にしなさい!」

↓押してくれなきゃ、激おこぷんぷん丸!


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