文化・芸術

2015年11月21日 (土)

流行に敏感な人の会話2015

A「あ~もうやる気出ないね。特に仕事のやる気が」
B「いつもそうじゃないか」
A「福山ロスなんだよ。あ~やる気が出ない」
B「福山、関係ないだろ」
A「もうやる気ないのがルーティンになってきているんだよね」
B「それはただの怠け者だろ」
A「違うよ!どうも俺に対する国民の理解が深まっていないようだ」
B「お前の怠けぐせは国家レベルの話なのか」
A「会社にでかけようと思うとなあ。服を着るのも面倒くさい。
 靴下とかも面倒」
B「靴下も?」
A「安心して下さい、穿いてますよ
B「心配はしてないけどな」
A「ああプロ彼女が、靴下まで穿かせてくれたらなあ」
B「彼女探せよ」
A「彼女できたんだよ。でも付き合い始めてすぐアゴクイチャレンジ
 したら、その彼女が刀剣女子で、脇差で殴られて目から火花が出たよ」
B「いっそ真剣だったらよかったのにな」
A「急に脇差で殴るなんて彼女もドラゲナイよな」
B「大人げない、だな」
A「よし、続きは飲みながら話そう。すぐ近くに行きつけのマイナン
 という名前のバーがあるんだ。俺はマイナンバーと呼んでいるが」
B「まあ、そこでいいよ」

A「マスター、ウイスキーをダブルで・・・いやトリプルスリーで」
マスター「かしこまりました」
B「あるのか?!そんな飲み方」
A「ということで彼女とは粛々と切れ目のない対応をしていたが
 結局、関係は白紙撤回になってしまってね」
B「女性には何かプレゼントするとか、モノで釣らないと」
A「買ってやったさ。バッグを1個。流行りだろ、バッグ買うの」
B「そうか?」
A「バッグ買い・・・ 爆買いだよ」
B「バッグは当然ブランドものなんだろうな」
A「いや、近くのスーパーのバッグ売場で。ムーンっていうスーパーで」
B「スーパー・ムーンか」
A「そうそう・・・ローンで買ったんだけどね。やっと払いが終わったよ。
 即ちオワハラだ」
B「しつこくエッチをせがんだりしたんじゃないだろうな」
A「そりゃ、せがんださ。だが彼女はエロには屈しない女だった」
B「テロには屈しない、が正解な」
A「しかし飲んでばかりじゃ、なんだから、なんか腹にいれるか。
 えっと・・・マスター、おにぎらず2つ」
マスター「かしこまりました」
B「あるのか?!バーに」
A「じゃあ、これ食べたらそろそろドローンしますかな」
B「昭和のオヤジか」
A「え~っと店のポイントカードは・・・見当たらないぞ」
B「この店のポイント会員になっているのか」
A「お、あった、あった。あった会員だからぁ~」
B「あったかいんだからぁ・・・やっとここで出ましたか」

2014年1月26日 (日)

『高校中パニック!小激突!!』観ました。

『高校中パニック!小激突!!』
作・演出:宮藤官九郎  
出演:佐藤隆太 勝地 涼 永山絢斗 川島海荷 三宅弘城 
皆川猿時 少路勇介 よーかいくん 坂井真紀 綾小路 翔

大人計画・宮藤官九郎作の芝居を刈谷市総合文化センター
1月25日の昼の部で見て来ました。チケット取ってくれた
友人よ、ありがとう!
0126_2

近未来の渋谷では「ファイヤーバード高校」通称「ヤバ高」と、
「グレッチ工業高校」通称「グレ工」が、境界線を挟んで
睨み合っていた。ヤバ高・皆川猿時とグレ工・綾小路翔との
抗争が起こり、ヤバ高生・ムカデ(佐藤隆太)が巻き込まれる。
彼は痛みと悲しみが何か月遅れで来るという、特異体質になって
しまったため、ケンカが最強になっていたのだ。その原因は
彼の病弱な親友「カゼギミ」の暴力的な父親(宮藤)にあった。

って、物語を説明していても意味がないようなバカ芝居です。
全員おっさんが高校生だし、中にはセーラー服の女装男、
ロボットの格好の人なども。
ただ「バカロックオペラバカ」の副題にふさわしく迫力の
生演奏と歌、特に本職の綾小路翔の歌はすばらしいですね
(あたりまえですか)。ギターはクドカンさんらしいのですが、
2F席で目が悪いので、ほとんど顔とか分からないのでした。

途中で抗争に決着をつける競争をやると言って、劇場を飛び出す
下りがあるのですが、ここがかなりウケていました。
もう最終公演が終わっているのでネタバレではないと思いますから
書いてしまうと、そこから舞台は映像になります。
ムカデたちが劇場にテラスでつながっているショッピングセンターに
もつれあいながら走り込み「本の王国・刈谷店」の男性誌売場へ。
ムカデこと佐藤隆太が1冊男性誌(エロいやつ)をとるなり、
レジへ持っていくと、レジにいたのは店員のふりをしていたピリカ
(三宅弘城)で、そのまま本を奪い合いながら、逃げていくという
シーン。観客はこの劇場に入るときに通ったばかりのテラスを走る
2人の映像を見て爆笑という具合でした。面白いアイデアですね。

客いじりのコーナーでは「その火を飛び越えて来い!」という
あまちゃんネタで、観客の一人を通路にしゃがませて「火」に見立て
それを飛び越えるというのも笑いました。

女性が2人出ていて、一人は坂井真紀。こんなしゃがれ声だったか?
役名はウィスパー夜代(よるよ)先生(笑)。
もう一人は、川島海荷。めっちゃちっちゃ~い。子供かと思いました。

楽しい芝居で面白かったですが、内容はないよ~う。しかし、
これだけの歌と演奏とセリフ、立ち回りなど、芝居って大変ですね。
すごいいっぱい稽古したんでしょうね。
私、稽古とか練習とか嫌いなんです。私は自分の天賦の才能で
勝負しているほうなので、練習しなくても自然にできちゃうこと
だけやります。え~と、読書とか映画鑑賞とか(笑)。
舞台役者に生まれてこなくてよかったと胸をなでおろしています。

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